違反是正支援センター
消防用設備等講演会
更新日:2024年10月1日
■令和6年度消防用設備等講演会(令和7年2月2日まで動画配信中)
「警報設備」
日本消防設備安全センターでは、消防用設備等に関する新しい知識・技術等についての理解と消防用設備等の適正な設置の更なる認識を深めて頂くことを目的として、毎年、消防用設備等の設計者、施工者、消防職員等を対象として消防用設備等講演会を実施しております。
【講演内容】
今回の講演会は、警報設備(自動火災報知設備・消防機関へ通報する火災報知設備)、最近の予防行政の動向、日本消防設備安全センターの業務紹介、特殊消防用設備等の評価制度及び評価事例などの講演となります。
日 時:令和6年10月1日(火)午前10時から令和7年2月2日(日)まで
配信場所:日本消防設備安全センターホームページ内特設ページ
参加費:無料(※通信料は、ご自身の負担となります。)
聴講申し込み:聴講を希望される方は登録が必要となります。
※聴講後は、必ずアンケートへお答えください。
講演内容 | 講演者 | 講演時間 | |
---|---|---|---|
ご挨拶 | 日本消防設備安全センター | 約2分 | |
日本消防設備安全センターの業務と役割 | 日本消防設備安全センター | 約20分 | |
最近の予防行政の動向 | 総務省消防庁予防課 | 約39分 | |
警報設備について 自動火災報知設備 |
概要 | 日本火災報知機工業会 | 約28分 |
設置基準 | 日本火災報知機工業会 | 約58分 | |
点検等実施時の留意事項 | 日本火災報知機工業会 | 約17分 | |
警報設備について 消防機関へ通報する火災報知設備 |
日本火災報知機工業会 | 約18分 | |
特殊消防用設備等の評価制度等 | 日本消防設備安全センター | 約13分 | |
旧渋沢邸の自動火災検知放水システム | 清水建設株式会社 | 約36分 |
●講演会動画配信サイト
※聴講を希望される方は、登録が必要となります。
※聴講後は、必ずアンケートへお答えください。
●申込みはこちら
※登録は、令和7年1月26日(日)までとなります。
配信及び聴講要領については、ご登録をいただいた方に対し個別にメールを送付いたします。
※動画は、YouTubeを使用したストリーミング配信となります。
web環境によっては、聴講できない場合がありますので、ご注意ください。
※同じメールアドレスを使用し、複数の方が聴講する場合についても、聴講する各個人ごとに登録をお願いします。
ご登録人数に制限はありません。
【後援】全国消防長会
■令和5年度講演会結果
「消火設備」
【講演会資料】
1.日本消防設備安全センターの業務と役割
2.最近の予防行政の動向について
3.消火設備について:スプリンクラー設備(スプリンクラ―設備の概要と留意事項等)
4.消火設備について:二酸化炭素消火設備(工事及び点検の留意事項等)
5.不活性ガス消火設備の閉止弁
6.特殊消防用設備等の評価制度及び評価事例
■令和4年度講演会結果
「ガス系消火設備」
【講演会資料】
1.日本消防設備安全センターの最近の取り組み
2.最近の予防行政の動向について
3.ガス系消火設備の現況及び今後
4.日本消防設備安全センターの実施する評価業務と評価事例
【後援】全国消防長会
■令和3年度講演会結果
「自動火災報知設備」
【講演会資料】
1.日本消防設備安全センターの動き
2.最近の予防行政の動向について
3-1.自動火災報知設備の概要
3-2.自動火災報知設備の非火災報対策
3-3.総合操作盤
3-4.工事基準書
4.特殊消防用設備等の性能評価及び消防設備システム評価事例
【後援】全国消防長会
■令和2年度講演会結果
「泡消火設備について」
【講演会資料】
1.日本消防設備安全センターの最近の取り組み
2.最近の予防行政の動向について
3.泡消火設備について
4. 特殊消防用設備等について
【後援】全国消防長会
■令和元年度講演会結果
「ガス系消火設備の今」
【講演会資料】
1.安全センターの最近の取り組み
2.最近の予防行政の動向について
3.ガス系消火設備の今
4.ガス系消火設備等評価のポイント
【後援】全国消防長会
■平成30年度講演会結果
「スプリンクラー設備の今」
【講演会資料】
1.安全センターの最近の取り組み
2.最近の予防行政の動向について
3.スプリンクラーヘッドの今昔
【後援】全国消防長会
■平成29年度講演会結果
「特定小規模施設用自動火災報知設備の普及を目指して」
【講演会資料】
1.安全センターの最近の取り組み
2.最近の予防行政の動向について
3.特定小規模施設用自動火災報知設備 ~製品の機能や施工面の特徴に関する紹介~
4.特定小規模施設用自動火災報知設備 ~火災通報装置との連動に関する紹介~
【後援】全国消防長会
■平成28年度講演会結果
「“ルートC”から“パッケージ型自動消火設備”まで」
【講演会資料】
1.安全センターの最近の取り組み
2.法令から見たルートCの位置付けとその実態及び予防行政の動向について
3.NEOスプリンクラーRX製品説明
4.パッケージ型自動消火設備Ⅰ型Ⅱ型
5.エスピーアウルミニ パッケージ型自動消火設備Ⅱ型
6.パッケージ型自動消火設備の認定について
【後援】全国消防長会