防火管理制度

防火管理者には誰がなり、何をするのですか?
A
建物所有者や各テナントの管理権原者は、防火管理の責任者として、資格を有する人から防火管理者を選任しなければなりません。

防火管理者は、防火管理に関する知識や技能を持ち、防火管理上必要な業務を適正に遂行することができる管理的又は監督的な地位の者でなければなりません。なお、管理権原者自身が防火管理者を兼ねることもできます。
また、防火管理者の資格は、消防機関又は、指定講習機関が実施する甲種(二日間)または乙種(一日間)の防火管理講習の課程を修了した者(どちらの講習を受講するかは建物の規模や収容人員に応じて決まります。)、あるいは、防火管理者として必要な学識経験を有する者等とされています。

防火管理者の仕事には、次のようなものがあります。
消防計画の作成 避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理
消火、通報及び避難訓練の実施 収容人員の管理
消防用設備等の点検及び整備 その他防火管理上必要な業務
火気の使用又は取扱いに関する監督