防火管理制度

防火管理ってなんですか?
A 防火管理とは、火災の発生の防止と火災の被害を最小限に止めることを目的として、「普段、誰が何をしたらよいのか」、「万一火災が発生した場合にどうしたらよいのか」を消防計画に定め、日常の火気管理や避難施設の管理、消防用設備等の維持管理、火災に備えた消火訓練や避難訓練を行うものです。
建物所有者や各テナントの管理権原者は、消防法第8条により防火管理者を定め、防火管理にかかわる業務を行わせなければなりません。

過去の火災事例をみると、火災発見の際の初動対応の不手際、防災設備の不備や維持管理の不適切などから火災が拡大し、被害が大きくなってしまうケースがあとを断ちません。中には、管理権原者や防火管理者に対して防火管理業務の不履行から刑事責任を問われた事例もあります。
私たちの安全を守るためには、防火管理の重要性を認識し、防火管理を徹底していくことが極めて重要なことなのです。

<<消防署への届出・通報>>
○届出
 ・管理権原者が、防火管理者を選任又は解任したとき
 ・防火管理者が消防計画を作成したとき、又は内容に
  変更があったとき
○通報
 ・消防計画に定めた、消火訓練、避難訓練を実施するとき

防火管理者の選任が必要な建物とは?
消防法罰則規定一覧